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先住民の知恵を活かす

世界中の人たちをまとめて活動を共にするにはローカルレベルでの人々の参加が重要になってきます。これからの政策者の重要な仕事は、世界規模での統治と、地方と統治の統一性です。政治に直接関わっていないようなグループ、民族の参入も促進していくことがこれからの世界規模での政治の課題になってくるでしょう。透明性、正当性、妥当性、そしてすべての人において平等な政策が世界に繁栄と喜びをもたらすでしょう。


この世界規模での政策をする上で重要になってくるのが地方自治体と先住民コミュニティをいかにして世界規模の政策に関わってくるかにあります。過去数十年の間に、先住民が世界規模での政策に大きな影響力を持つようになってきました。こうしたグループは国境を超えてさまざまな活動を展開するようになってきました。


先住民や地方グループの積極的な参画はさまざまな場面において重要な意味を持ち始めています。彼らの参画を促進することでより環境的、社会的、経済的にバランスの保たれた世界を実現することができます。


特に自然資源の利用において先住民の持つ、知恵や知識はとても重要な価値を発揮します。なぜなら、彼らの文化は自然とともに形作られてきたからです。そして、現代社会にある官僚的な支配制度ではなく、平等な社会性のもと発展して来た彼らの文化はこれからの社会システムを構築して行く上で非常に重要な役割を果たしていくはずです。


より多くの場面に置いて、国際的な政策や決断を下す上で先住民、地方の視点が重要になって来ています。


例えば、地方で行われている小規模農業は持続的な土地や、土の利用法を実践しているため食物の安全性と栄養価を保つ事ができています。また、地方レベルでの政策はたいてい教育、衛生管理(水や処理施設)などと直接関与していることがあり、国レベルの政策よりもより実践的であります。


このような利点があるにも関わらず、いまだに上部中枢部での決断には先住民や地方の参入が行われていないのが現状です。過去の例が示しているように、先住民、地方の視点や意見がもたらす影響力が大きいのは事実です。そして、国際レベルでの重役達は彼らの必要性にはすでに気づいています。


気候変動に対する対策:地方が必要になる国際的挑戦


世界規模で起きている、気候変動は生態系や環境破壊を起こしているだけではなく、経済や社会全体に大きな影響を与えています。そして、この影響に対してボトムアップ(下からの変化)が地方、先住民を中心に始まっています。


自然と生活を共にして来た先住民にとって、生態系や自然環境の状態が変化していることを察知することはわれわれの創造以上に発展しています。そして、何千年というときを超え自然との調和を保って来た彼らの作り出して来たシステムは、現代文明(西洋的な文明)以上に持続性があります。

伝統的な知識、知恵は気候変動に対する学びの中心的考えとなります


世代を超えて受け継がれて来た彼らの知恵は、気候変動がもたらすいろいろな変化に対応して行く上で非常に有益な知恵となりえます。いま、地球規模で起きている問題を捉え、理解し、対応するにはこうした地方の考えや、地方レベルでの対策がとても大切になってきます。

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コメント: 1
  • #1

    ささきまり (木曜日, 12 2月 2015 08:04)

    まさに、これからの生きかたは、先住民に学べだね。

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