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森のリラクゼーション

こんにちは。最近はボンゴ広場横の森で草木を眺める事が多いです。大きな木や、森には精霊が宿っているような気がするからです。そして、森の中にいると気分が気持ちよくなり、体の中から癒される気がします。アイヌの人々も森の中にはたくさんの精霊が住んでいると考えていたようです。彼らは、自然の流れと調和した生き方をしてきました。そのため、必要以上には食べ物を採らず、残りはちゃんと他の動物達のために残していました。アイヌ民族に限らず、世界中に存在していた多くの先住民族は自然の流れと調和した生き方をしておりました。私は、これからはそんな自然や宇宙の流れと調和した生き方が必要だと考えています。草木もしっかりとした意識をもっているのだとうと最近は考えています。ですから、草木を切るときはちゃんと彼らに声をかけてあげるようにしています。必要以上には切らない、自然の流れを乱さないよう、考えながら行動するようにしています。

 

私はボンゴ広場が心の癒しの空間になればよいなと思っています。来てくれる方々が森のエネルギーを感じてくれたらと思っています。私の役目は森の手助けだと考えています。青森県で無農薬で始めてリンゴ栽培に成功した、木村秋則さんも言っていました、”私の役目はリンゴの木の生長の手助け役”だと。本当にそう思います、人間の力では自然を好き勝手にする事はできません、人にできることは自然の成長を手助けすることぐらいだと思います。それが、調和なのではないでしょうか?

 

ぜひ、ボンゴ広場に来たら、森の中も散歩してみてくれればと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

ニセココテージボンゴ広場